| 「Stories of Technology 」果敢なる挑戦 日立エレベーターの系譜 |
1963年、ビル建築の高さを制限していた
建築基準法が改正されると、日本でも
超高層ビルの建設が可能になりました。
そうした中、日本初の超高層ビル「 霞が関ビル」建設が決定。
従来の乗用エレベーターの国内最高速度は毎分150メートル。
これに対し、霞が関ビルのエレベーターに求められたのは、
その倍にあたる毎分300メートルという当時としては常識破りのスピードでした。
エレベータの受注後、プロジェクトメンバーが社内に編成されました。
その名もカスミプロジェクト。
この難題に挑戦したのが当時20代、30代の日立の若手のメンバーでした。
さまざまな困難を乗り越え、カスミプロジェクトを成功させたのは
「他に真似のできないものを、自分たちの技術でつくる」という
開拓者精神でした。
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